カリキュラム
- 7 Sections
- 42 Lessons
- 20 Weeks
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- 安全性単式簿記・複式簿記と会計の起源をテーマにして7つの会計リテラシーを学びます。
難しい会計基準や膨大な会計処理も、シンプルな根源・会計リテラシーで説明できます。
誰でも分かるシンプルな7つの会計リテラシーを学ぶことで簿記会計に対する不安をなくし、財務分析を信じる基礎を醸成します。
多くの人が苦手とされる貸借対照表をベースにした安全性を最初に学びますが、7つの会計リテラシーにあてはめれば、損益計算書より簡単に理解できます。
安全性は潰れにくさと長期資金繰りの指標を学びます。長期資金繰り指標が理解できるとかなり貸借対照表に自信を持つことが出来ます。
キーエンス、ソフトバンクグループ、武田薬品工業、アース製薬、帝国ホテル、オリエンタルランド、コーナン商事、ワークマン、トリドール、壱番屋、福岡銀行、典型的中小企業事例を総覧し貸借対照表が財務体質を雄弁に物語っていることを確認します。受講者の方が、ご自身で読み解き、ご意見を言えるようになります。20- 1.1【中級】安全性:はじめに(レジュメダウンロード)
- 1.2【中級】1:決算書と単式簿記
- 1.3【中級】1:決算書と単式簿記4 Questions
- 1.4【中級】2:複式簿記の痕跡①
- 1.5【中級】2:複式簿記の痕跡①8 Questions
- 1.6【中級】3:複式簿記の痕跡②
- 1.7【中級】3:複式簿記の痕跡②5 Questions
- 1.8【中級】4:会計の起源と会計リテラシー
- 1.9【中級】4:会計の起源と会計リテラシー8 Questions
- 1.10【中級】5:純資産比率(安全性)
- 1.11【中級】5:純資産比率(安全性)3 Questions
- 1.12【中級】6:長期資金繰り(安全性)
- 1.13【中級】6:長期資金繰り(安全性)7 Questions
- 1.14【中級】7:資金調達(安全性)
- 1.15【中級】8:企業事例(安全性)
- 1.16【中級】7~8:資金調達、企業事例(安全性)7 Questions
- 1.17【中級】9:BSバランス①(安全性)
- 1.18【中級】10:BSバランス②(安全性)
- 1.19【中級】11:安全性の循環・総括
- 1.20【中級】9~11:BSバランス①、BSバランス②、安全性の循環・総括8 Questions
- 営業効率儲かるかという財務指標群を学びます。損益計算書の配列や構造の理解、各売上高利益率の意味や他の指標に与える影響、読み方を学びます。
パナソニック、ライオン、小津産業、関西スーパー、エイチツーオー、オーケー、トヨタ、フジオフードグループ等ふんだんな企業事例を使って巧拙を解説します。14- 2.1【中級】営業効率:はじめに(レジュメダウンロード)
- 2.2【中級】21-2:営業効率(安全性の復習)(中級以上)
- 2.3【中級】22:PLの構造・基本(営業効率)
- 2.4【中級】23:減価償却費(営業効率)
- 2.5【中級】24:引当金(営業効率)
- 2.6【中級】22~24:PLの構造・基本、減価償却費、引当金(営業効率)10 Questions
- 2.7【中級】25:営業損益区分・基本(営業効率)
- 2.8【中級】25:営業損益区分・基本(営業効率)15 Questions
- 2.9【中級】26:販管比率・企業事例(営業効率)
- 2.10【中級】27:限界利益プラスなら赤字受注OKは間違い(営業効率)
- 2.11【中級】26~27:販管比率・企業事例、限界利益プラスなら赤字(営業効率)6 Questions
- 2.12【中級】28:応用・企業事例(営業効率)
- 2.13【中級】29:営業外・特別損益区分(営業効率)
- 2.14【中級】28~29:応用・企業事例、営業額・特別損益区分(営業効率)8 Questions
- 資産効率資産の活用度を測る財務指標です。事業活動に欠かせないという側面は勿論ですが、資産は未来の費用という側面を学びます。
資産が膨張する銀行業の貸倒リスクは一般企業の800倍、中小企業の資産効率の実態、ユナイテッドアローズの不思議、キーエンスが悪い理由、多くの日本企業が陥った原因キヤノン、武田薬品工業の資産の内容物、オリエンタルランドのビジネスモデルと弱み等のふんだんな企業事例を解説します。10 - 流動性短期資金繰りの指標である、流動性を学びます。流動性は、読むのが難しいと言われていますが、貸借対照表の構造理解と複式簿記でほぼ理解できます。
これらは安全性の講座で勉強済ですので、実務家としてどうすべきかという視点で受講できます。
また資産効率の関連性を理解しておかなければなりません。
中小企業の陥り勝ちな罠、トヨタと日産の流動性の違いと戦略、業種特性に嵌るトリドール、克服する壱番屋など、長期・超長期の企業事例で自社の取るべき道が見えてきます。8 - 生産効率国が総力を挙げて改善しようとしているのが生産効率です。生産性は給与額にも影響を与えるので、人材の採用・育成にも大きな意味があります。
リストラとは何か、人材育成は本当に必要か、なぜ悪化するのか、当たり前の発想を実例をもとに検証します。
ストライク、トヨタ、NTTドコモ、吉野家HD、コロワイド、壱番屋、手間いらず、デサント、伊藤忠商事、ワークマン、雪印、三越伊勢丹HD、日本電産、イートアンド、ゼンショーHD、ドトール日レスHD、大塚家具など、多数の企業の長期分析から成功要因・失敗要因を抽出します。6 - 資本効率資本効率の各財務指標はそれを見ても何をどうしたらよいか分かりません。
ただ、なぜ、その指標を投資家がこだわるかを理解することで、財務分析の奥深さを理解し、自信を持ちます。
資生堂、サーティワンアイスクリームの事例を研究します。4 - 増減増減の指標は、説得力の指標と言えます。
ユナイテッドアローズ、フクダ電子、日本光電、トヨタ、日産、イサム塗料、大塚家具、サーティワンアイスクリーム、カルビー、ココカラファイン、ベネッセHD、ソニーなど、何をみたいたか、何に取り組んだか、その結果どうであったか理解します。3